90s以降-ロック-音楽 : モダン・ギルド

モダン・ギルド

¥ 2,100

  1. ORPHANS
  2. GAMMA RAY
  3. CHEMTRAILS
  4. MODERN GUILT
  5. YOUTHLESS
  6. WALLS
  7. REPLICA
  8. SOUL OF A MAN
  9. PROFANITY PRAYERS
  10. VOLCANO

やっぱり王子はやるなぁ -  タワレコで視聴して即買いしました。  音の質感や雰囲気が素晴らしい。デンジャーマウス(FROMナールズ・バークレイ)と組んだのは正解だったと思います。60年代サイケを意識しているとのことですが、とても現代的な音。昔の音楽のエッセンスを取り出して現代的な音に仕上げるセンスの良さはさすがですね。やはりこの人は天才と呼ぶにふさわしいのではないでしょうか。 長さが30数分というのも丁度良い感じですね。これくらいの長さだと集中力が持続するので、ダレずに聴けます。  個人的なことですが、BECKのCDを購入するのは「オディレイ」以来2枚目。つまり約10年ぶり。視聴等して常に音はチェックしていたものの、何となく買うには到らなかったんですが、今作は視聴してすぐにハマりました。今秋のヘビロテになりそうです。

最高傑作 - Beck(ベック)の8枚目のアルバムここまで言い切ってしまう事に賛否両論はあるかもしれないが、あえてこう表現したい。「Beckの最高傑作だ!!」好き好きは人それぞれだろうし、金字塔Odelayとはどう比較すんの?って話はあるかもしれない。まぁ、同じアーティストがやっているとは思えないくらい異ジャンルなので比較してもしょうがないだろう。とにかく個人的な感想としては「最高傑作」これ程までにBeckの音楽を求め続けた日々は未だかつて無かった。Modern Guiltを聴きたくて聴きたくてしかたがなかった。iTunesで購入した2008/7/15から今までの段階ではずっとそうだ。60 s〜サイケデリック・サウンドをベースとした33分のアルバム。この潔い短さもまた魅力なのだ。元々、多作な人だけど作っても表に出てこないアルバムも少なくなかったBeck。そんなBeckがここ3年半で3枚ものアルバムを発表している。しかも、それぞれ質が高い。Beckは完全な円熟期を迎えていると言えるだろう。まさしく天才の一言に尽きる。脱帽です。以下、全曲解説。重厚なリズムに乗った堂々としたメロディがかっこいい「Orphans」キレのいいリズムが最高。お手上げのかっこよさ「Gamma Ray」美しいメロディと派手なリズムが絶妙なバランスで奏でられる「Chemtrails」アルバムのタイトルソング。クールすぎる「Modern Guilt」電子音が印象的な「Youthless」何らかの映像が頭の中をよぎる様な雰囲気を持った「Walls」じらす様なリズム「Replica」無機質な感触のある「Soul Of A Man」再びアップテンポで攻めるギターの裏メロがかっこいい「Profanity Prayers」アルバム内で一番ゆっくりとした時間が流れているラストソング「Volcano」

予想外にグッド - アートワークを見て、ついにベックも老け込んじゃうのかな〜なんて妄想してましたが、とんでもない。キャリアの過度期に素晴らしい作品作ってくれました。確かにより一層地味です。時間も短い。でも、その枯れた感じがいい方向に進んでる進んでる。タイトルトラックなんて、オシャレでかつ政治的かつハミングが泣ける音楽かつちょっとラップ、という、まさに彼にしかできないようないい仕上がり。童顔な美男子は年取ると残念になる、って定説はベックには当てはまらないですね

引き算ではない。圧縮というシンプルさ。 - タイトでクール。その奥からヒシヒシとしたテンションが伝わってくる傑作。殺気と気だるさが異常なテンションで閉じ込められている。このアルバムに”削ぎ落とされたシンプル”という言葉はふさわしくない。膨大な情報を一気に圧縮したかのようなシンプルさがここにある。前作インフォメーションでやっと自然体に解放されたBECKの音楽(情報)を、一気に圧縮したのがこのアルバム。情報量はそのままに、演奏時間は約半分。BECKが試みた実験はとても刺激的だった。もともと多種多様な音を盛り込む手腕に長ける彼だからこそ活きる手法に違いない。次回作が早くも楽しみになりました。BECKはやっぱりすごかった。

驚き!凄い!いい! - ベックの作品を購入するのは、実はこれが初めて。全体に派手さは無いが、グイグイと引き込むこの人の魅力と一体何かを考えつつ、ここ数日すっかりヘビーローテーションのCDに加わった「MODERN GUILT」。味のあるヴォーカルはいうに及ばず、ベックの強さとはやはり音楽性の幅の広さなのでしょう。ロック・ジャズと多くの音楽要素をしっかりと吸収した玄人肌のセンスと楽曲の良さは、思わず魅了されずにはいられない。無駄な音は省きシンプルな音作りが、リスナーを飽きさせず、裏切ることがない作品に仕上がっている大きな要因なのであろう。




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